まずWebプログラミングをはじめるにあたりテキストエディタを用意します。
テキストエディタという言い方だとピンと来ない方も多いかもしれませんが、ようは文字(ソースコード)を書く事に特化したメモ帳のようなものです。メモ帳で書いてもいいんですけど、いろいろ不都合が多いのでフリーウェアのテキストエディタを使いましょう。
Windowsを使っている人にオススメなのはTeraPadというテキストエディタ。これは非常に秀逸でかつシンプルなアプリケーションなのでとてもオススメです。もちろんフリーウェア。太っ腹ですよね。別な機会に書きますが文字コードの関係もあってTeraPadが最もオススメです。とりあえずダウンロードしてインストールしましょう。秀丸は名前とアイコンが嫌いなので止めましょう。あの青いアイコンを見ただけで和田クラスになるとイラッとします。
Macと言えばもうお馴染みのミミカキエディットですよね。MacOS9時代からmiは多くの方が利用していると思います。が、正直WindowsのUIに慣れた私にとってミミカキはあんまり使いやすく無いのですよね…。もっとシンプルで、使い勝手のよいテキストエディタがあればよいのですが・・・。とはいえミミカキエディットもフリーウェアなのに相当パワフルで秀逸なアプリケーションです。早速ダウンロードしてインストールしましょう。
これでひとまずソースコードを書く準備はOKですね。
ソースコードを書く時は絶対にメモ帳を使わないこと。それは絶対に守って下さいね。